京都駅30番線にセブン自販機なるものができていた

ビックカメラに行くときに通る京都駅の30番線、山陰線ホーム。

久しぶりに通ってみたら、見慣れない看板が。

セブン自販機だと?ここって前は普通のセブンだったっけ?

あきらかに元店舗感がある。

引き戸を開けると、飲料、食品の自動販売機と外貨両替機、セブン銀行ATM、ガチャガチャ数機が並べられている。

おにぎり、サンドイッチ、パン、ドーナツ、飲み物、お菓子など、電車に乗る前に買いたいような食品は一通り揃えてある。

外国人土産用なんだろうか、はるかも発着するしこのようなガチャガチャマシンが。

いやこれ気になるやんか。200円とお手頃やし。一回だけねということで。カプセル越しからも見える黄色が。。。

ドクターイエロー。当たり、かな?

セブン自販機とは、もともとオフィスや学校にローコストでコンビニを置くことができるというサービスで、学校や病院、工場、物流センター、ホテル、公共施設など幅広い場所で導入されている実績があるそう。

コロナ禍で利用客が激減している駅構内の売店にも向いているということだろう。実際、京都駅構内の複数のキオスク(セブン)も閉店していた。今後はこのような無人店舗が増えていくのだろうか。

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