関西本線に乗った時に、加茂駅に留置してある車両と私が乗った車両がなんだかちょっと違うことに気がついた。
調べてみると、2017年度から体質改善工事が行われていて、亀山鉄道部に所属のキハ120はまだまだ新旧混在している状態なんだそう。
見た感じ、
・ライト周りがLED化、フォグランプ追加
・行先幕が白地→黒地化
・貫通扉窓にワイパーとカバー追加?
・スカートの形状変更
などが施されていますね。ちょっと現代風になっててカッコいいけど、更新前の無骨な感じも悪くない。
キハ120も登場してから30年ほどになる。JR西日本のことなので、まだまだ現役で活躍してくれることだろう。
気動車のディーゼル音聞きながら乗るのもいいもんですね。